脱なんちゃって! 3つのポイント

こんにちは!
パーフェクト整体「認定講師」の杉山です。

新年度が始まり、桜の見頃も過ぎ
ようやく浮かれ気分が収まってきました(笑)

個人的には年始よりも
心機一転って感じがするのですが
アナタはいかがでしょうか?

さて、今月で12ヶ月コースの講座が終了し
ホッと一息といったところですが、
最後の技術テストをしていて気になったことがあります。

施術前後に大切な◯◯

それは「検査」

これまでも何度かブログで
お伝えしたことがあるかと思いますが
私は検査をとても大事にしています。

しかし、そのテストの際
確かに手法のチェックが目的ではありますが
検査を飛ばしたり、形だけのなんちゃってだったり…

これは病院に行って受付をしたら
診察室ではなく、いきなり手術室へ通される
みたいなものかもしれませんよね。

恐いですね(苦笑)

パーフェクト整体は検査=手法なので
実際に操作しながら状態を把握します。

ですが、テキストにはちゃんと前後の検査が
セットで紹介されていますので、
決して行き当たりばったり的な行為ではありません。

そうでなければ、慰安目的の肩もみと変わりません。

「肩が凝っているのでお願いします。」
「では肩を揉みますね」グイ、グイ、グイ

慰安を否定しているのではないですよ。
これを読んでいるアナタは、おそらく肩が凝らない様に
してあげたいと少なからず思っているかと思います。

そうだとしたら、
なんで肩が凝ってしまったのだろう?からスタートするか
そうありたいと思っているのではないでしょうか?

検査 3つのポイント

検査方法は色々あります。
アナタも幾つか使っていることでしょう。

そこで、改めて初診に帰り
検査のポイントをまとめてみました。

1、目的は何で、どこを診るか
2、基準はいつも同じか
3、術者の体が受信状態にあるか

1は、当然のことかも知れませんが
例えばROM検査で、対象の部位を正しく動かせず
他の部位まで一緒に動いてしまっている事があります。

2は、結構疎かにしがちですが
座らせ方や寝かせ方、持ち方や角度などなど
ビフォーアフターで、基準が違っていてはいけません。

3は、特に重要なポイントです。
異常な状態を、術者が感じ取らなくてはいけませんから
感じる部位と操作する部位の役割分担が大切です。

先日、塾生さんと、そうで無い方々と練習会をしました。

テーマは今回のブログ同様に検査について
体の使い方などを練習した後に
座位の仙腸関節の圧力検査を行ないました。

検査結果はグループや講師と擦り合せをしたのですが
結構、結果が合わなかったりします。

座らせ方、手の当てる位置、遊びの取り方
体の使い方、圧をかける方向
そして何より関節のイメージ

どれかが違うと結果が曖昧になってしまいます。
それは受けても体感できたようで、
お互いに修正をして結果が同じになりました。

また、塾生でない女性で腕が挙上し難い方がいらしたので、
デモンストレーションとして、
筋膜とROMの二つの検査を行ないました。

そこで私が感じたのは、
ROM異常ではなく筋膜の緊張だったので、
硬膜調整を行い、結果は挙上ができる様になりました。

つまり、長い間煩っていた肩の不調は
肩関節にはなかったという事になります。

当然そのまま放置すればいずれ
関節異常に繋がったかも知れませんが
現状では別の何かが肩を引っ張っていたわけです。
(時間の関係でそれ以上は探していません)

テクニックを学んで行くと
手法を覚え、使う事に執着してしまいがちですが
使いどころを誤れば壊す事も無きにしも非ず…

状況を正しく判断するためにも
先程のポイントに注意して
検査を行なって下さいね!

12ヶ月コース以外のコースも新設され
パーフェクト整体も学びやすくなりました。
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片平 悦子

パーフェクト整体創始者
片平 悦子

OLからの転身し、はり師,灸師、あん摩マッサージ指圧師資格取得し、2008年女性専用治療サロン「ヒーリングセンターヘルメス」代表。2010年、「女性治療家塾ヘルメス」主宰。2014年より、一般社団法人日本パーフェクト整体普及協会を設立し、認定講師による「パーフェクト整体」ヘルメス塾を全国数カ所で展開。