型破りの5ステップ

こんにちは!
パーフェクト整体「認定講師」の杉山です。

各地で大雪に見舞われていますが
アナタのお住まいの地域は大丈夫でしょうか?

今月、私担当の塾の日も雪の予報で
講師が会場に着かないではシャレになりませんので、
急遽前乗りするという一幕がありました。

結果は取り越し苦労ではありましたが
気持ちや時間に余裕が持てて良かったです。

さて、今回は先日卒業チェックをしていて
勿体無いと思ったことと、
自分自身怠らない様にしなくてはと思ったことをご紹介します。

理解なくして先はなし

アナタは、全身模型をお持ちでしょうか?

患者さんへの説明に使っている方は多いかと思いますが、
練習や研究相手として使っていますか?

塾では、手法を説明する際に
テキストを読み上げながら、実際に模型を使って
想定する状況や、手法を説明しています。

骨格調整をする上で、骨の形状を知り
触れた際の感覚を覚える事で皮膚の上からでも
状況を把握する事がある程度できる様になります。

そんな事知っているし・・・
と、おっしゃる方もいる事でしょうね。

今回、何故わざわざこんな話をするかというと
型を「理解する」上で重要な要素だからです。

ここで言う型というのは
手技の基礎となるテキストです。

何事も習い始めは、
それをこなし、覚える事で精一杯で
書いてある通りにできる様にしようとします。

しかし、その通り修得したとして
おそらく対応できるのはおよそ8割の患者さん
ではないかと思います。

それは私自身が経験してきた結果です。

では、より多くの患者さんに対応するには
どうしたら良いでしょうか?

ぶっちゃけ「型を破る」ことです!

型の破り方

先程、テキスト通りで8割と述べましたが
実際はそれよりも少ないケースも多く見受けられます。

そこで、型を破るまでの5ステップをご紹介します。

1、徹底的にテキストを読み込む
2、模型で状況を考察する
3、テキストの真意を理解する
4、沢山の身体を施術する
5、テキストと模型で再度理解を深める

以上が個人的にお薦めするステップです。

結局テキストと模型かよっ!
と、思うかも知れませんが、実はステップ1すら
疎かにしているケースが多いのが事実です。

守破離の守なくして破も離もあり得ません。

そして、今回特にお伝えしたいのが
ステップ2の真意の理解についてです。

ここに残り2割に繋がる
鍵があると私は考えます。

片平先生が時折おっしゃる言葉に
「治療家なら、それくらい自分で考えて!」
と、いう厳しいものがあります。

そう、「考え」なくてはいけないのです。
なぜ、何のために、何を、どうしなくてはいけないか!

身体の状況は人様々です。
テキストには一般的に多いケースを例にしているので
当てはまらないケースが必ず出てきます。

その時に、「おかしい」と判断できるか
どう応用を効かせられるかが重要であって
通り一遍にテキスト通りが正解ではないのです。

パーフェクト整体は、片平先生が日夜患者さんを想い
どうすれば問題が解決できるかを考え、検証した
オリジナル手技の集合体です。

最近、先生の動画解説を見直して
改めて発見、理解したこと
「考える」ことの大切さを実感しました。

今回は、自分への戒めの意味も込めて
シェアさせて頂きます。

パーフェクト整体のご案内
http://herumes-jpsa.com/


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杉山 雄一

東京エリア
杉山 雄一

縁あって、1年前から他でもプロ向けに技術講師をさせていただいていますが、受講者の声で多いのが、「丁寧」「的確」「解り易い」の3つ。 なぜか? それは、治せない自分が素人同然だと思い知り、高度な技術を素人でも理解できるレベルにまで噛み砕く作業を片平先生と出会ってからずっと続けて来ましたから、より細かい視点でお伝えできているのかもしれませんね。 志のある先生にお会いできるのを楽しみにしています。